うつ病チェックで早めの対応が肝心 【休ませることが一番有効】

発症しやすい人の特徴

看護師

治療にかかる期間とは

うつ病は16人に1人の割合で生涯1度、発症するというデータもあるほど、とても身近な病気で日本では年々患者数が増えています。必ずうつ病になるということは無いものの、発症しやすいと言われている性格があるので、心配な人はチェックしてみてはいかがでしょう。発症しやすい性格の1つに挙げられるのが、感情表現が上手にできないというタイプの人で、このような性格の持ち主は自分の感情を押し殺してしまいがちです。自分の考えを人に伝えることができず、「自分が我慢さえすれば大丈夫」という思考に落ちってしまうと、ストレスが蓄積されてしまいます。ストレスはうつ病を発症するリスクの1つになるので、感情表現が苦手という人は少しずつでも、自分の気持ちを伝えるようにしてみましょう。自分の感情を他人に伝えるだけでなく、嬉しい・悲しいといった感情を人に見せない人も、感情表現が苦手でうつ病になりやすい性格のチェックに当てはまります。笑う・泣く・怒る時には激しく人を恨んだり、ねたむといった暗い感情も吐き出すことがうつ病発症のリスクを下げることに繋がります。うつ病を精神科や心療内科といったクリニックで治療を行った場合、どのくらいの期間で治るのかチェックしてみましょう。この病気の場合、完治という言葉は使用せず「寛解」という言葉で表し、この寛解までにかかる期間は症状の度合いや、個人差によって大きく異なります。うつ病は個人差が大きい病気ですが診断を受けてから、適切な治療を行えば1年以内に寛解する患者さんは、約7割というデータがあります。残り3割の患者さんは数年程度の期間をかけ、少しずつ体調や精神的な不調を解消できるよう、治療を行っていくようです。また、患者さんによっては休職をして治療に専念する人もいれば、休職をせず治療をして3ヶ月程度で寛解するケースもあるようです。治療中に気を付けておきたいチェックポイントとしては、医師の指示に従わず勝手に薬の服用をやめてしまうという点が挙げられます。症状が落ち着いたら、ついつい薬の服用を自分の判断で止めてしまいがちですが、中途半端に治療をすると再発してしまう危険性があります。少量でも薬の服用を医師から指示されている場合は、症状を感じなくても油断をせずに必ず服用するよう注意しましょう。

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